生協宅配の利用実態徹底研究/事業の方向性と組合員の行動解説9月17日開催
2021年08月17日 12:20 / セミナー
- 関連キーワード
- マーケティング研究協会
- 宅配
- 生協
マーケティング研究協会は9月17日、オンラインセミナー「生協宅配利用実態徹底研究~20年-21年生協組合員調査でわかったこと~」を開催する。
生協チャネルに向けた施策を考える営業スタッフ、生協との関係を強化したい営業拠点長・マネジャー・営業担当者、新たに生協の取引を始めたいと考えている企業に向け、組合員の利用実態などを解説する。
「コロナ禍で新しく増えた組合員のその後の利用実態」「新しい組合員と既存の組合員の購買行動にどんな違いがあるのか」「商品カテゴリーごとに組合員の利用にどのような違いがあるのか」「これから宅配事業はどの様な方向へ進んでいくのか」「年代別利用者数と利用金額の違い」などについて説明する。
■開催概要
開催日時:2021年9月17日(金)13:30~17:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)
■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/09/post_802.php
■プログラム
1、現在の宅配事業の状況について
1)2020年度宅配事業供給高は前年比+15%
今後の動向をどう見るか
2)新規組合員の利用実態を明らかにする
コロナ禍で増えた新規組合員像
新規組合員と既存組合員の購買行動の違い
・宅配での購買行動の違い
・店舗との使い分けの実態
新しい組合員の維持拡大に向けた施策
3)生協宅配事業が支持されている理由
2、宅配の利用動向と今後の商品利用のあり方
1)コロナで変わった生協の利用実態
2020~21年組合員調査より解説を実施
2)商品カテゴリー別:年代別利用者数と利用金額の違い(食品・トイレタリーを中心に)
シニア層の客数・利用金額が多いカテゴリー
シニア層の客数は多いが、若年層の利用金額が多いカテゴリー
若年層の客数・利用金額が多いカテゴリー
若年層の客数は多いが、シニア層の利用金額が多いカテゴリー
3、これからの生協宅配事業
1)宅配事業がこれから目指すこと
2)配達員の確保と物流問題への対応
3)宅配事業のニューノーマルへの対応
4)DXコープの実践課題
※進行に応じて、講義内容が多少前後する場合がございます、あらかじめご了承ください
■講師
茂垣 達也氏
生協総合研究所 事務局長
略歴:立教大学社会学部卒。日本生活協同組合連合会へ入職。商品部バイヤー、コープ商品開発担当、マネージャーなどを歴任した後、2020年よりコープクリーンの営業部長を経て、現職の生協総合研究所 事務局長に就任。
■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/09/post_802.php
セミナー 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- まいばすけっと/24年度は100店舗オープンへ
- 03月28日
-
- メルカリ/置き配基本の新配送サービス1都3県スタート
- 03月28日
-
- 和光市駅/北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定
- 03月28日
-
- サミット/練馬区「大泉学園店」リニューアルオープン
- 03月28日
-
- オギノ/ネットスーパー取扱店舗・配送エリアを拡大
- 03月28日
-
- 日本アクセス/社員の服装・身だしなみルール緩和
- 03月28日
-
- メルカリ/US版メルカリで販売手数料無料化を開始
- 03月28日
-
- ファミマ/小林製薬の紅麹原料含む3商品を回収
- 03月28日
-
- ドリンク剤/12月~2月は大正製薬「リポビタンD」が1位
- 03月28日