流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





スターバックス/川越に和風の新店舗、伝統的な蔵造りの街並みを尊重

2018年03月01日 15:00 / 店舗

スターバックス コーヒー ジャパンは3月19日、江戸の風情をのこす川越のシンボル「時の鐘」がある鐘つき通りに「スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店」をオープンする。

<スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店>
スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店

「川越鐘つき通り店」は昔と変わらず今も小江戸川越に時を告げている「時の鐘」に近接し、香り立つコーヒーと鐘の音の余韻に浸り、ゆったりと寛げる店舗。

今回オープンする店舗は、川越の伝統的な蔵造りの街並みを尊重したデザインになっている。

外装の木材には、埼玉県産の杉材を使用。お客を迎えるバーは、川越の蔵で使用される江戸黒漆喰や白漆喰をイメージした素材とした。

また、川越で江戸時代から愛されてきた織物「川越唐桟」をベンチシートに用いるなど、地域とのつながりを意識し、川越のエッセンスを加えた。

店内中央には中庭を、店舗奥には緑豊かな庭やテラス席も用意し、季節ごとに変化していく自然の風景をコーヒーとともに楽しめる。

■スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店
住所:埼玉県川越市幸町15-18
営業時間:8時~20時
店舗面積:219m2
席数:77席(店内56席、テラス21席)

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧