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大型商業施設/日本は3211施設、1商業施設あたり人口は3.9万人

イオンリートが9月20日に発表した2018年7月期決算説明会資料によると、2017年の日本国内の大型商業施設数は3211施設で、1商業施設当たり人口は3万9000人となった。

<イオンモール(イメージカット)>
イオンモール(イメージカット)

アメリカの大型商業施設数は4万6860施設で、日本対比で14.5倍、1商業施設当たり人口は7000人で日本対比で約5分の1となった。

日本の人口は約1億2000万人、アメリカの人口は3億2000万人で日本の約2.5倍だが、米国の大型商業施設は人口対比で供給過剰となっている。

イオンモールは、食品が約60%を占める総合スーパー、大型専門店・映画館を核テナントとしているが、米国は、食品を扱わない百貨店、大型専門店・映画館が核テナントとなっている。

テナント構成比は、イオンモールは物販約65%、飲食・サービス約35%だが、米国はアパレルを中心とした物販が約80%となっている。

<イオンモールの専門店の売上推移>
イオンモールの専門店の売上推移
出典:イオンリート2018年7月期決算説明会資料

2010年度から2016年度のイオンモールの専門店の売上推移を見ると、大型専門店、衣料品が売上を落としている一方で、飲食、アミューズメントが売上を伸ばしている。

1990年対比でみた2015年の1世帯当たりの消費支出では、被服・履物の支出が大きく減少しており、消費の変化に対応してイオンモールのテナント構成も変化しているという。

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