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イオン/石川に「(仮称)イオンモール白山」オープン

2019年09月20日 17:00 / 店舗

イオンモールは9月20日、石川県白山市横江町にショッピングモール「(仮称)イオンモール白山」を2021年夏オープンすると発表した。

<(仮称)イオンモール白山>
(仮称)イオンモール白山

白山市は、日本三名山の一つである霊峰白山を擁する豊かな自然に恵まれた地域。県内では金沢市に次ぐ人口を有し、金沢都市圏のベッドタウンとして都市基盤の整備と企業立地が進むなか、「住みよさランキング2019」において全国第1位を獲得するなど、生活環境も高く評価されているという。

新モールは、大学や企業の本社が新たに集積し、まちづくりが進む白山市横江町土地区画整理事業地内に出店。計画地は、金沢市中心部から南西約7kmに位置し、敷地西側を金沢外環状道路海側幹線、北側を県道194号の幹線道路に面し市内外からのアクセス性に優れている。

また、北陸自動車道「白山IC」から南へ500mと北陸3県からの集客も期待できる立地となっている。ハード・ソフトの両面からこれまでにない体験を提供できるよう、季節や天候に関わらず快適で「年中お出かけ日和」な空間づくりを目指す。

<「年中お出かけ日和」な空間づくりを目指す>
「年中お出かけ日和」な空間づくり

メインエントランスからの通りは年中天候に左右されず街歩きを楽しめるメインストリートとする。ストリートの両サイドには、四季折々の季節らしさを楽しめるライフスタイル、ファッション、カフェがそろう。

外装デザインは、勾配屋根や建物ボリュームの構成で、白山連峰の山並みを表現。白山三峰を表現するシンボリックな屋根や、手取峡谷を意識した開放的でダイナミックなアトリウムなど、白山市に広がる様々な景観要素をモチーフとした。

■(仮称)イオンモール白山
所在地:石川県白山市横江町土地区画整理事業地内
敷地面積:約17万5000m2
延床面積:約11万m2
総賃貸面積:約7万3000m2
駐車台数:約4000台
開店予定:2021年夏

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