ヤマダHD/緊急事態宣言延長で6都府県は19時までの時短営業
2021年05月11日 15:20 / 店舗
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ヤマダホールディングスは5月11日、緊急事態宣言に伴う対象6都府県に関する営業対応を発表した。
「家電製品」は、毎日の生活に欠かせない「生活必需品物資」であること、また、家電量販店としての社会インフラを支える存在であることを踏まえ、5月12日からの対象6都府県の店舗は、19時までの時短営業をする。ただし、商業施設内店舗は営業時間が異なる場合がある。
また、趣味・嗜好品である玩具、オーディオ、デジタルカメラのコーナーは営業を休止する。そのほか、集客を目的とするチラシなどの販促活動を自粛する。
現在、感染拡大防止への対応として、出入口消毒液の設置やお客への手指消毒とマスク着用の声かけを実施。店内消毒の徹底や間隔をあけたレジ待ちの推奨、レジのビニールカーテン導入をしている。
店内従業員の感染予防対策として、健康チェックの実施、出勤時の検温、マスクやフェイスシールド着用、手洗いおよびアルコール消毒の徹底、お客宅訪問前の手指の消毒と検温実施、必要に応じた抗原検査またはPCR検査の実施をしている。
今後もお客と従業員、関係者の安全確保を最優先に、政府・各自治体の指針などに従い、社内外への感染拡大の抑止に全力を挙げて取り組むという。
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