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日本郵便、イオン九州/福岡中央郵便局とイオンショッパーズ福岡を建て替え

2022年12月08日 15:50 / 店舗

日本郵便とイオン九州は12月8日、「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の連携を図る段階連鎖建替えプロジェクトに関して、本格的に検討を行うと発表した。

<プロジェクトエリア>
プロジェクトエリア

プロジェクトは築年数の経過した両建物の建替えにあたり、建物の耐震性を向上させ、地区の特性などを踏まえた計画とすることで、生まれ変わる須崎公園につながる天神北の発展および福岡市が進める「天神ビッグバン」に貢献できるものと考えている。今回、プロジェクトを推進するにあたり、天神ビッグバンボーナスの取得に向けて、段階的および連鎖的な建替え計画の概要を福岡市に提出した。

かつて城下町を通過する唐津街道(現・昭和通り)として、人の往来が多く宿場や商店等が軒を連ね、にぎわいのある通りに面した場所であった歴史性を踏まえ、新しい天神北の核として、この地域に勤める人、暮らす人、訪れる人が交流できる拠点を創る。

併せて、地下ネットワーク上の課題であったバリアフリー動線の確保を、地下街から続く地下通路の整備やエレベーターの設置等で実現するとともに、郵便局通りの快適な歩行者ネットワークの実現などを通じ、天神中心部、須崎公園等の周辺地域、さらには、ウォーターフロントにつながる、都心部回遊拠点の形成を目指す。

さらに、新型コロナウイルスなどの感染症への対応や環境負荷の低減、「Fukuoka Art Next」の推進、緑化などによるまちづくりへの貢献についても検討を進める。

<第一段階整備時イメージパース>
第一段階整備時イメージパース

第一段階では、福岡中央郵便局(敷地面積約4700m2)を対象にプロジェクトを実施、2030年頃に竣工する予定だ。第二段階では、イオンショッパーズ福岡(敷地面積4600m2)を対象にプロジェクトを実施、2030年代中頃に竣工する予定だ。

■計画概要
名称:第一段階整備計画概要(福岡中央郵便局建替えビル)
敷地面積:約4700m2
基準階床面積:約3300m2(共用部含む)
事業主:日本郵便

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