流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





イオンモール羽生/「HANYU noNIWA」9月に第2弾オープン

2024年04月02日 14:29 / 店舗

イオンモールは4月2日、イオンモール羽生(埼玉県羽生市)において、同社の新コンセプト「noNIWA」を取り入れた「HANYU noNIWA」が9月に第2弾の店舗をオープンすると発表した。

<A BEAN’S COFFEE>
A BEAN’S COFFEE

昨年の第1弾では、北関東初出店の大型アウトドア専門店アルペンアウトドアーズ、地域最大級のモンベルなど外部棟、「芝生・噴水のある広場」を中心とした構成で先行オープンした。

第2弾となる9月には、自家焙煎(ばいせん)の新鮮で個性豊かなコーヒー、オーガニックドリンク・フードを提供する群馬県発のロースタリーカフェ「A BEAN’S COFFEE」が登場。レンタル・販売はもちろんのこと、キャンピングカー旅行者を対象にした、キャンプ場駐車スペース設置のキャンピングカー専門店「RV LAND Experience」が出店する。

<RV LAND Experience>
RV LAND Experience

また、2025年春にはアウトドアサウナを併設した温浴施設「YUBUNE SAUNA PARK 羽生(仮称)」、よりプライベートな空間を実現できるベランピング施設「TKPコテージホテル(仮称)」を導入する予定だ。

<TKPコテージホテル>
TKPコテージホテル

「YUBUNE SAUNA PARK 羽生(仮称)」は、関東に3店舗展開するスーパー銭湯「湯舞音」の新ブランド。アウトドアサウナ&おふろをテーマに、非日常を感じながらも家族でゆったり過ごせる空間を提供する。

「TKPコテージホテル(仮称)」は、プライベートなデッキテラスとコンパクトで機能的な宿泊スペースで構成されたコテージタイプのホテル。爽やかな森のイメージの中、愛犬と宿泊できる。BBQやアウトドアな時間を気軽に楽しめる。施設中央の共有広場では、各グループ、企業のイベントに対応するという。

友人、家族、同僚、恋人、ペットなどと思い思いの宿泊体験、時間滞在型コト消費を提案。居心地の良さを創出するとともに、非日常を感じられる体験や人と人がつながる新たな価値と場を創出したい考え。

■イオンモール羽生
所在地:埼玉県羽生市川崎2-281-3
敷地面積:約23万2000m2
延床面積:約12万8000m2(増床前比2025年春:+約9000m2)
総賃貸面積:約9万m2(増床前比2025年春:+約9000m2)
駐車台数:約5000台

■イオンモールの関連記事
人事異動/イオンモール、営業統括部下に「アセット活用部」新設

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧