JR東日本/子育て支援施設が100か所を突破
2017年03月07日 12:40 / 経営
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JR東日本は3月7日、駅型保育園などの子育て支援施設が目標であった100か所を突破したと発表した。
JR東日本グループでは、1996年に第1号の子育て支援施設となる駅型保育園を国分寺駅に開設して以降、20年間、子育て支援の積極的な拡大を図ってきた。
2000年に横浜保育室、2001年に東京都認証保育園の第1号を開設、2004年からは埼京線を「子育て応援路線」として重点的に開設してきた。
2011年には、「HAPPY CHILD PROJECT」がスタートした。
今回、2017年4月1日に認可保育園5園が開設され、子育て支援施設は101か所となり、目標の100か所を達成する。
取り組みは、1都7県23線区にまで広がり、今までに延べ約3万人が利用している。
2020年4月までに130か所の子育て支援施設の開設をめざし、駅型保育園や駅型学童などの施設開設に取り組むほか、子育て世代のさまざまなニーズに対応した新しい子育て支援メニューに取り組む。
JR東日本グループの子育て支援事業「HAPPY CHILD PROJECT」のWEBページで、子育て支援情報を新たに発信する。
■HAPPY CHILD PROJECT
http://www.jreast.co.jp/kosodate/
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