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スシロー/「食」産業への投資育成で日本政策投資銀行と業務協力

スシローグローバルホールディングスは2月18日、日本政策投資銀行(DBJ)と、次世代の「食」に関わる産業の構築・育成に貢献することを目的とした共同投資プログラムに関する業務協力協定を締結したと発表した。

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スシロー

協定に基づき、農業・水産業等の一次産業の発展的な育成、飲食業におけるイノベーション促進など、川上から川下まで幅広い領域を対象に、将来の投資ファンド組成も視野に入れた共同投資を行い、中長期的視点に基づいた「食」産業への投資育成に取り組んでいく予定だ。

共同投資プログラムによって、スシローが有する回転すし事業に関する様々な事業ノウハウと、DBJが培ってきた産業調査力に基づく、成長資金の供給ノウハウを相互に活用し、「事業」と「金融」の緊密な連携を両輪として、我が国の多様な食文化を守り、更なる発展を目指す投資先企業の成長を実現することを目指す。

投資先は、養殖業などの第一次産業、飲食店、IT・システム会社などを想定している。

水留浩一社長CEOは、「投資は本業強化のために行うのではなく、外食産業の健全育成を目的にしている。スタートアップ企業の経営組織の構築や海外展開を含めてサポートしていく」と取り組みの趣旨を説明する。

現在、水産業は後継者不足などもなり、将来の事業としての持続的成長が課題となっている。

スシローとして、産地の課題に対して、資金注入も含めて対応をする。

また、スタートアップ企業の組織構築に自社の社員を派遣することで、次世代を担う経営陣を育成する狙いもあるという。

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