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ファミリーマート/地域交流会「ファミマサークル」イートインで開催

ファミリーマートは12月10日、地域の警察や自治体が取り組む「特殊詐欺の被害防止」と「高齢者の運転免許自主返納」に協力することを目的に、店舗のイートインスペースを活用した地域交流会「ファミマサークル」を開催すると発表した。

<イートインスペース>
イートインスペース

今回は、警視庁と東京都内の各自治体協力のもと、2019年12月12日に東京都内店舗での開催を皮切りに、2020年2月末までに都内7店で開催する。今後も地域の警察や自治体の協力を得ながら、順次、拡大する。

「特殊詐欺の被害防止」「高齢者の運転免許自主返納」など、社会的注目の高いテーマを、警察・自治体の担当者が話をするほか、参加者同士の交流を深めてもらう場として、ファミリーマートの店舗スペースを活用する。

プログラムは、オリエンテーション、警察・自治体担当者様の説明、質疑応答、懇談を予定している。

ファミマサークルの参加費は無料で、参加対象者の年齢指定はなく、1日からあたり約10人程度の参加を見込んでいる。

参加者には、開催店舗で買い物に使用できる割引券を進呈する。今回の割引券の使用にあたっては、免許返納後に発行可能な証明書の提示が必要となる。

ファミリーマートでは、各店舗に「特殊詐欺の被害防止」に向けた応対をまとめたツールの整備を進めており、少しでも「不審な行動」のお客がいたら、積極的に「声がけ」をすることを推進している。

その結果、全国各地の店舗で、安心・安全なまちづくりに貢献したとして、警察や日本フランチャイズチェーン協会から表彰される事例も発生している。

開催にあたっては、東京都2店と愛知県1店でトライアルを行い、参加者や警察・自治体の声をもとに、プログラム内容を決定した。今後もアンケートなどを実施しながら、その地域や時期にあった内容などに変更する。

店舗のイートインを活用した地域密着の取り組みとして、4月から「ファミマこども食堂」として、全国のファミリーマートの店舗を活用し、地域のこどもたちや近隣の人々が、共に食卓を囲みコミュニケーションできる機会を提供し、地域の活性化につなげる取り組みを実施している。

11月末までで、累計約270店で開催しており、参加者からは、「こどもたちの触れ合いの場となっていた。」「レジ操作などの仕事体験を楽しめた」(参加者アンケートより)などの声が上がったという。

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