近鉄百貨店/レジ袋と食品用クラフト手提袋の素材変更、有料化

2020年06月25日 11:20 / 経営

近鉄百貨店は6月24日、レジ袋と食品用クラフト手提袋の素材を切り替え、有料化を実施すると発表した。

7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化が開始されることに伴う取り組み。今回、対象となるレジ袋はバイオマス素材を50%配合し、食品用クラフト手提袋にはFSC認証紙を使用するなど、いずれも環境に配慮した素材へと切り替える。

また、有料化に伴いエコバックの利用を推奨し、お客とともにレジ袋の使用量削減に取り組むことで、いっそう環境問題解決に貢献する。

レジ袋は、小2円、中3円、大5円、酒用10円、食品用クラフト手提袋は20円で販売する。

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