JR西日本デイリーサービス/「ハートインJRUC駅改札口店」従業員が感染
2020年07月16日 10:20 / 経営
ジェイアール西日本デイリーサービスネットは7月15日、大阪市の「JRユニバーサルシティ駅」構内の「セブン‐イレブンハートインJRUC駅改札口店」に勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。
該当店舗は同日18時45分から当面の間、休業する。営業再開時期については、お客と店舗従業員の安全を最優先とし、行政機関等と連携し確認のうえで決定する。
消毒の作業は、従業員の安全を考慮しながら、お客と店舗従業員の安全を最優先とし、行政機関等と連携し進める。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、従前から店舗では従業員のマスク着用やうがい、手洗いの徹底、レジカウンターへの飛沫防止シート設置を実施していた。
該当従業員は7月12日(日)から体調不良となり、7月13日(月)に38.8℃の発熱があり、7月14日(火)にPCR検査を受検し、7月15日(水)の夕方に結果が判明した。
7月2日(木)以降、最終勤務日となった7月12日(日)までの間で計5回勤務しており、7月13日(月)から自宅待機している。
該当店舗に所属または販売業務に関わった従業員全員を7月15日(水)から自宅待機としている。
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