ライフ/ビール容器包装の紙使用量約68%削減、首都圏でテスト販売

2023年01月11日 14:23 / 経営

ライフコーポレーションは2月7日以降、サッポロビールが推進する次世代容器包装「ecoフレンドリー」プロジェクトの一環として、紙の使用量を大幅に削減した6缶パック資材「改良型6缶パック」、「エコハット」を首都圏のライフ各店舗でテスト販売する。

<改良型6缶パック/エコハットのイメージ>

「改良型6缶パック」は、天面と側面の幅を短縮することで、従来品と比較して紙の使用量が約19.6%削減となり、「エコハット」は、缶の上部だけをホールドすることで側面の包装を無くし、従来品と比較して紙の使用量を約68%も削減した。

テスト対象商品は、「サッポロ生ビール黒ラベル」350ml缶 6缶パック。資材の導入日はそれぞれ、「改良型6缶パック」が2月7日、「エコハット」が3月7日から。予定数量がなくなるまでの販売となる。

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