OICグループ/マルハニチロの十勝加工場事業を譲受、国産牛強化

2026年01月05日 11:35 / 経営

マルハニチロは2025年12月22日、北海道帯広市にある十勝加工場事業について、ロピアを運営するOICグループへの譲渡を決めた。

マルハニチロ、OICグループ

十勝加工場事業は、畜産事業部が運営する国産牛の加工や生産を行っており、今回の決定は、十勝加工場事業がOICグループに参画することで、事業の円滑な運営と業容拡大に寄与すると判断したもの。

譲渡する事業の業績(2025年3月期)は、売上高45億5900万円、営業利益4600万円。

OICグループは食肉販売事業を主軸に付加価値の高い牛肉を販売しており、提携により、両社の連携が強化される見込みという。

なお、事業譲渡は、十勝加工場事業の会社分割による「十勝ミートセンター」を設立し、全株式を4月1日にOICグループに譲渡する予定だ。

株式譲渡によって、マルハニチロは十勝加工場事業に関連する資産、負債、権利義務を新会社に承継し、従事する従業員は、新設会社への転籍が予定されており、事業の円滑な承継と雇用の継続を図る。

新設会社「十勝ミートセンター」は、北海道帯広市を拠点に国産牛肉の製造・加工・販売を主な事業内容とし、資本金は1000万円、発行済株式数は200株で、株式譲渡先であるOICグループは、食肉販売や食品スーパーマーケット、外食事業を手がけ、今回の譲渡によって新設会社の株式を100%保有することとなる。

譲渡価額については、非公開となっている。

■十勝ミートセンター概要
所在地:北海道帯広市西23条北2-17-6
代表取締役:高木 秀雄
事業内容:国産牛肉の製造・加工・販売
資本金:1000万円(予定)
設立年月日:2026年4月1日(予定)
株主:マルハニチロ100%
(株式譲渡後)OICグループ100%

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