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ロイヤルホストは6月21日~8月下旬、今年で34年目となるカレーフェアを開催する。
今回のフェアでは、毎年カレーフェアを楽しみに、来店する人にも、初めての人でも楽しめるよう、これまでの定番メニューをさらに進化させたカレーと、新作カレーを取りそろえた。
ロイヤル伝統の味「カシミールビーフカレー」をブラッシュアップした「国産野菜のカシミールビーフカレー」(税込1274円)を投入。
16年目のカレーフェアで初登場し、好評だった「ターリ」が、バターチキンカレー・ビーフカレー・「日本の野菜」を美味しく食べるカレーの3種と、ナン・ターメリックライス・コールスローを盛り込んだ「ロイヤルプレミアムターリ」(1998円)として再登場する。
そのほか、ごろごろと食べ応えのある国産野菜をまろやかなソースと合わせた「日本の野菜を美味しく食べるカレー」(1544円)、「チキンカリー グランデ」(1490円)、「南国シュリンプカレー」(1652円)の全5種類のラインナップを展開する。
追加で「パクチー」(194円)と「ナン」(302円)を注文できるほか、メニューによってライスは白米と十八穀米から選択できるなど、さまざまな楽しみ方を提案する。
さっぱりと食べられるコールスローと、コンソメゼリーがたっぷり入ったじゃがいもの冷製スープ「夕暮れビシソワーズ」を組合わせた「夏の前菜セット」(421円)を用意する。
軽食として、アルコールと一緒に楽しめる「ナンピザ」(1058円)、冷たいデザート「氷のこぐま」2種(各410円)を提供する。
「暑い国のカレーで夏を元気に過ごしてほしいという思いのもと、1983年からカレーフェアを開催し、今年、34年目を迎えた。過去33年間で提供したカレーは150種類以上にのぼり、思いと歴史をつなぐことで、夏といえばカレー、という文化を醸成したと言われる」(同社)。
販売期間中は、注文に占めるフェアメニューの占有率で10%を目標とする。
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