六本木カフェの店舗面積は138.91m2で、席数は27席。六本木エリアの居住者のほか、周辺地域で働くオフィスワーカーの利用を想定している。
六本木カフェでは、限定のフードメニューとして、6種類の有機野菜を使用したベジタブルサンドイッチ「ROPPONGI」(650円)などを販売する。
ブルーボトルコーヒーは、各店舗の特徴として、店舗の出店場所や地域に応じたデザインを採用し、共通のフォーマットをもっていない。
コーヒーショップとしてお客に提案できる体験にこだわり、コーヒーの味だけでなく、スタッフとの接点、店舗デザインなどの全てを体験の一部として提供したいという。
注文カウンターには、提供サイズ・用途別のカップを展示し、実際に提供される商品のイメージを分かりやすくする工夫もしている。
コーヒー豆の販売も行っており、カフェだけでなく、自宅でも高品質なコーヒーを味わえる提案をする。
フードメニューはコーヒーとの相性を踏まえて提案しており、コーヒー単独では味わえないさまざまなテイストの体験を提供する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。