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名古屋市営地下鉄/伏見駅の駅ナカ運営を名鉄・ザイマックスに決定

2016年10月26日 13:30 / トピックス商品店舗経営

名古屋鉄道と不動産総合マネジメント会社のザイマックスの共同事業体は10月26日、名古屋市交通局の名古屋市営地下鉄伏見駅「駅ナカ」事業の運営事業者に決定した。

<中央改札から南方向を見たイメージ>
中央改札から南方向を見たイメージ

<南改札から北方向を見たイメージ>
南改札から北方向を見たイメージ

名鉄グループの鉄道駅における商業施設の開発・運営ノウハウと、ザイマックスグループの全国における商業施設の企画・開発やリーシングのノウハウを融合させ、伏見駅の駅ナカ商業施設を運営する。

場所は、名古屋市営地下鉄伏見駅地下1階コンコース、延面積約900m2で、2019年度中にオープンする。

<店舗配置計画>
店舗配置計画

開発コンセプトは、「ミチからマチへ~Fushimi Crossing Place」。

多彩な要素が交わる街“伏見”の玄関口を、ただ通過するだけの「ミチ」から、より楽しい「マチ」へ。

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