セブン&アイ/12月の既存店売上高0.4%増、めん類・おでん好調
2018年01月22日 13:20 / 月次
セブン&アイホールディングスが発表した12月のセブン-イレブン・ジャパン(2017年2月期売上高:8337億円)の既存店売上高は、前年同月比0.4%増、客数1.1%減、客単価1.5%増となった。
全店売上高は3.5%増。
12月は、全国的に気温が低く、天候影響はマイナスとなった。
商品面では、リニューアル効果が継続している電子レンジ対応のめん類や、パスタ・グラタンなどが好調に推移。
気温低下に伴い、おでん、中華まんなどのホット商品も堅調だった。
主な前年比プラスのカテゴリーは、めん類、デリカテッセン、スイーツ、おでん、セブンカフェ、フライヤー、中華まん、生活デイリー、パン、スナック菓子、加工食品、冷凍食品、洋酒・ワイン・雑酒、軽衣類、紙・生理用品、オーラル・シャンプー、玩具など。
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