セブン‐イレブン/京都初「セブンあんしんお届け便」を開始
2018年02月21日 12:17 / トピックス
- 関連キーワード
- セブンあんしんお届け便
- セブンイレブン
- 弁当
- 移動販売
セブン‐イレブン・ジャパンは2月15日、買い物弱者への買物支援として京都府内のセブン‐イレブンで初の取り組みとなる移動販売「セブンあんしんお届け便」の運用をセブン‐イレブン舞鶴溝尻店にて開始した。
移動販売専用車両として独自に開発した車両を使用。
常温(加工食品等)、20℃(おにぎり等の米飯類)、5℃(サンドイッチ等のチルド商品)、-20℃(アイスクリームなど)4温度帯の販売が可能となっている。
商品は、おにぎりや弁当、サンドイッチなどのデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺などの加工食品、アイスクリーム・冷凍食品合計約150アイテム。
決済方法は、携帯POS端末を使用して精算(電子マネーnanacoによる決済も可能)。
販売場所は、東舞鶴エリアを順次拡大。営業曜日は月曜日~金曜日を予定。
「セブンあんしんお届け便」は、2011年5月の茨城県城里町のセブン‐イレブン常北下古内店を皮切りに開始し、現在全国1道1府28県57台が稼動している。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。