セブン&アイ/3~5月、EC売上8.0%減の248億円
2019年07月05日 10:20 / 決算
セブン&アイ・ホールディングスが7月4日に発表した2020年2月期第1四半期決算によると、グループのEC売上高は248億6800万円(前年同期比8.0%減)となった。
内訳は、セブンネットショッピング49億9300万円(15.4%減)、セブンミール56億3500万円(21.4%減)、イトーヨーカドー12億4700万円(5.8%増)、ネットスーパー102億9100万円(0.9%減)。
アカチャンホンポ17億5600万円(16.0%増)、そごう・西武6億5700万円(18.8%増)、ロフト2億8600万円(4.0%増)だった。
なお、カタログ通販などを手掛けるニッセンホールディングスの連結売上高は102億8500万円(41.8%減)、営業利益1億3300万円だった(102.8%増)となった。
次期のグループのEC売上高は1170億円(3.4%増)を予想している。
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