Olympic/3~11月、天候不順・増税の影響で営業収益3.3%減
2020年01月16日 10:20 / 決算
Olympicグループが1月10日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、営業収益751億800万円(前年同期比3.3%減)、営業利益4億7300万円(22.9%増)、経常利益3億4100万円(8.0%増)、親会社に帰属する当期利益1億8000万円(15.3%減)となった。
売上面は、ディスカウント部門、スーパーマーケット事業の回復が遅れていることに加え、天候不順や消費増税による影響もあり減収だった。
商品構成の見直し、値入率の改善により利益率の改善は着実に進んでおり、経費面もローコスト運営を徹底してした結果、営業利益、経常利益は増益となっている。
通期は、営業収益1040億円(前期比1.0%増)、営業利益11億円(95.7%増)、経常利益10億円(113.5%増)、親会社に帰属する当期利益5億円(70.0%増)を見込んでいる。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日