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Olympic/2月期は減収も売場作業改善・本部人員削減で増益

決算/2019年04月15日

Olympicグループが4月12日に発表した2019年2月期決算によると、営業収益1029億4200万円(前年同期比3.6%減)、営業利益5億6200万円(130.6%増)、経常利益4億6800万円(290.3%増)、親会社に帰属する当期利益2億9400万円(前期は1億4200万円の損失)となった。

食品部門は、フードコート「PICCOLY」、自家焙煎の高品質なコーヒーを提供する「GRAIN COFFEE ROASTER」、ソムリエを配置してこだわりのワインを取り扱う「Olympic CELLAR」を組み込んだ店舗フォーマットの導入を引き続き推進し、2018年4月にOlympic志村坂下店、11月にはOlympic国立店の改装をした。

ディスカウント部門は、現場の業務改善を通じたコスト削減、商品構成の見直しを行い、店舗の経営効率を高めた。

売上と営業収入を合算した営業収益は、スーパーマーケット「カズン」とディスカウント部門の不振が続いたことで、減収となった。

利益面は、チラシ広告に頼らず平常から同一の低価格で販売を続けることで集客力のアップを図るEDLP政策を継続しながらも、店舗改装等により商品構成を変化させたことで売上総利益率に改善が見られたものの、営業収益が減少したことで、営業総利益は361億200万円(1.0%減)となった。

その一方で、売場の作業改善とともに本部人員を縮小させたことに加え、販売促進費や一般管理費の削減を進めたことにより、利益面は増益となった。

次期は、営業収益1040億円(7.4%増)、営業利益11億円(95.7%増)、経常利益10億円(113.5%増)、親会社に帰属する当期利益5億円(70.0%増)を見込んでいる。

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