天丼てんや/直営98店でコード決済を導入
2020年07月21日 12:35 / 販促
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ロイヤルホールディングスは7月27日から、天丼てんや、天ぷらてんやの直営店舗98店で、コード決済を導入する。
導入するのは、d払い、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、Smart Code(au PAY、メルペイ、LINE Pay、pring、銀行Pay(YOKA!Pay、ゆうちょ Pay、はま Pay、OKI Pay、ほくほく Pay、こいPay等)、atone、KPLUS(カシコン銀行))、Alipayのコード決済。
グループでは3月31日、シズラー、シェーキーズなど専門店32店、5月18日にロイヤルホスト、カウボーイ家族231店のほか、コントラクト事業やリッチモンドホテルがコード決済を導入し、多様な決済手段を拡充している。
生産性向上と働き方改革の両立を目指し、2017年にオープンした研究開発店舗で完全キャッシュレスの研究を行い、2018年に導入したコード決済の利用は大幅に増えている。
同店でのコード決済導入当初の利用比率は 5%弱だったが、現在は30%を超えるまでに上昇している。グループ内店舗におけるキャッシュレス決済の利用率も高まっており、決済手段の選択肢を広げることで、お客の利便性の向上を目指す。
今回、コード決済を導入して決済手段の選択肢を広げることで、お客の利便性を向上させ、より価値を感じてもらえる快適な食体験を提供できるよう取り組む。
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