ファミマ/ファミペイのキャンペーン参加者210万人突破、シニア利用50%増
2023年03月28日 11:30 / 販促
ファミリーマートは3月28日、現在実施している「最大1500%還元!ファミマのアプリ出すだけチャレンジ」のキャンペーン参加者数が、3月14日~26日までに延べ210万人突破したことを発表した。
<キャンペーン利用者数210万人突破>
26日までの期間中、シニア層(55歳以上)の利用者数が前年比約50%増と、ほかの世代と比べて伸長しているという。
また、「ハルメク 生きかた上手研究所」が発表した「2022-2023 シニアトレンド」によると、「スマ活シニア」が1位になっており、コロナ禍を経て、動画視聴やQRコード決済など、シニア層にもスマートフォンの活用が広まっている。今回のキャンペーンでは、シニア層のユーザー利用促進につながる結果となった。
今回のキャンペーンは、期間中に「ファミペイ」のバーコードをスキャンして、合計税込300円以上買い物をすると、3人に1人の確率で、期間中のお買い物合計金額の最大1500%(進呈上限:5万円相当)の期間限定ファミペイボーナスを進呈するというもの。ファミペイ払いだと当選確率が3倍になる。実施は4月10日まで。
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