東急不動産/インディーゲーム2作品を支援、広域渋谷圏の魅力発信
2025年07月15日 14:35 / 販促
東急不動産とSketeton Crew Studioは7月15日、インディーゲームクリエイタークリエイターの育成を通じて広域渋谷圏の魅力を発信するプロジェクト「Game Creator Finding(以下:GCF)」において、新たに2作品の制作支援を決定したと発表した。
第3弾である「Fantasketch」は、Sketeton Crew Studio が主催し、東急不動産もスポンサーとして参加した、日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit2024」において高く評価された作品を原作としている。今回の支援により機能追加などバージョンアップを行う。
第4弾である「シブヤスクランブルストーリーズ」は、作品名の通り渋谷の街を舞台に実写で展開されるアドベンチャーゲーム。クラウドファンディングにおいて目標金額500万円を1時間で達成。総額では目標を大幅に上回る3500万円以上が集まるなど注目度が高い作品だという。
また、GCF第1弾タイトル「ぎるぐる」は6月19日にSTEAMでリリースされた。
なお、広域渋谷圏は、東急グループが渋谷まちづくり戦略において定めた、渋谷駅から半径約2.5km圏内のエリアを指す。
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