ヤオコー/ブルーゾーンホールディングス10/1設立、持株会社体制へ
2025年10月01日 15:23 / 経営
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ブルーゾーンホールディングスは10月1日、単独株式移転により、ヤオコーの完全親会社として設立され、東京証券取引所プライム市場に上場した。
グループの経営管理機能と業務執行機能を分離。意思決定の迅速化、事業責任の明確化を図り、競争力の強化を目指し、同日付で純粋持株会社体制に移行する。
また、ヤオコーが保有する孫会社6社の全株式を取得。うち5社は同社直接保有の完全子会社に(エイヴイ、フーコット、ヤオコービジネスサービス、小川貿易、ヤオコーハーモニー)、うち1社は同社直接保有の子会社(せんどう)となる。
■ブルーゾーンホールディングス
代表者:代表取締役社長 川野 澄人
設立年月日:2025年10月1日
本店所在地:埼玉県川越市新宿町1-10-1
事業内容:食品スーパーマーケット事業や貿易事業等を営む子会社の経営管理およびこれに付帯する業務
資本金:98億4675万5216円
発行済み株式数:4189万4177株
決算期:3月31日
会計監査人:監査法人A&Aパートナーズ
株主名簿管理人:三菱UFJ信託銀行
上場取引所:東京証券取引所プライム市場(証券コード:417A)
単元株式数:100株
https://www.bluezonesholdings.co.jp/
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