ながの東急百貨店/早期退職実施で特別損失1億2700万円
2016年09月07日 14:30 / 経営
ながの東急百貨店は9月7日、事業構造改善費用として特別損失1億2700万円を2017年1月期第2四半期決算に、計上すると発表した。
構造改革の一環として、組織体制、人員体制、従業員の役割・賃金・働き方を抜本的に見直すため、人事制度を変更した。
この機会に、転職、独立自営などを希望する従業員に対して、従来から制度化している「転進援助制度」を当事業年度に限り拡大適用した。
これにより発生した人事制度コンサルタント費用と7月末日付退職者20人に対する転進援助金などを特別損失に計上する。
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日