マックスバリュ中部/3~11月は売上高2.4%増、営業利益38.3%増
2017年01月11日 20:15 / 決算
マックスバリュ中部が1月11日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高1327億800万円(前年同期比2.4%増)、営業利益27億8900万円(38.3%増)、経常利益28億800万円(38.4%増)、当期利益15億2700万円(99.8%増)となった。
ハレの日から普段使いまで、おいしい食卓を提供する近くて便利なスーパーマーケットを目指して、愛知・岐阜・三重・滋賀の店舗展開地域における更なるシェアアップと商品力の強化、収益構造の改革に取り組んだ。
平日は毎日お買い得に買い物できる販促企画を実施、週末やハレの日には食卓に上がる機会の多い「焼肉・ステーキ」「刺身」「寿司」など、ごちそうメニューとなる高付加価値商品を品そろえし、お客の購買意欲を促進する売場づくりに注力した。
継続して収益構造の改革にも取り組み、販売費・一般管理費は計画どおり進捗した。
通期は、売上高1770億円、営業利益38億円、経常利益38億3000万円、当期利益18億円の見通し。
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