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ユニー/海外事業撤退、ユニー香港の全株式を現地企業に譲渡

ユニー・ファミリーマートホールディングスは5月24日、自社が保有するユニー香港の全株式を現地企業のUrban Kirin Limitedに譲渡すると発表した。

<ユニー・ファミマHD>
ユニー・ファミマHD

香港で総合小売事業を営むユニー香港の今後について、事業性の再評価を踏まえさまざまな選択肢を検討したが、今般、同社を香港の大手不動産事業者であるHendersonグループに売却し、同社がその傘下企業として成長を目指すことが、自社とユニー香港にとって最良の選択肢であると判断した。

ユニーは、選択と集中の観点から、国内市場により経営資源を集中するために、2017年10月頃から海外事業の撤退を検討していた。

譲渡で得た資金は、国内既存店改装や、HDとして進めている金融事業などの新規事業に投資し、経営資源を主力の国内市場に振り向けることで、更なる競争力の強化を図る。

香港では4店を展開しており、株式は譲渡するが、商標ライセンス供与と商品供給取引は継続する予定だ。

2016年12月に「優友(上海)」(UNY(Cayman Islands)Holding Co.,Ltd.)の株式を現地企業に譲渡しており、上海でも1店舗で、商標ライセンス供与と商品供給取引は譲渡後も継続している。

2017年11月期のユニー香港の売上高は約154億円、営業利益約5億円、当期利益約4億円だった。

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