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イオン/2月期の売上高8.8%増、営業利益3.8%減、純利益は過去最高

イオンが4月11日に発表した2013年2月期連結決算は、売上高5兆6853億300万円(前年同期比8.8%増)、営業利益1909億9900万円(3.8%減)、経常利益2129億700万円(0.3%増)、当期利益746億9700万円(11.9%増)となり、売上高、経常利益、当期利益は過去最高を記録した。

なお、連結子会社は227社で、経常利益には持分法適用関連会社24社を加えている。

GMS事業では、6店を出店、5店を閉店した(持分法適用関連会社を除くと5店の出店、1店の閉店)。

GMS事業各社は、ニーズに対応した商品の拡充やそれぞれの商圏の特性に合わせた既存店舗の改装などに努めるとともに、グループ全体での全国一斉セールの実施や、イオンの電子マネー「WAON」を活用した販促企画等に取り組んだ。

新たな販促策として、グループ内に金融事業を有する強みを活かし、イオンカードの分割払い手数料をゼロとするキャンペーンを実施し、お客さまの高い支持を得ることができた。

イオンリテールは、朝7時からの営業開始店舗の拡大やイオンカード、「WAON」と連携した販促企画の強化などに努めたが、低価格志向に対応した価格・品揃えの実現に努めたことに加え、天候不順等の影響による衣料品をはじめとする季節商品の買い控えがあったことなどから、減収となった。

直営荒利益率については、「トップバリュ」商品の売上拡大や在庫コントロールの強化に努めましたが、主に食品における価格競争激化の影響等により、前期実績を0.2ポイント下回った。

販管費は、競争力強化に向けた既存店の活性化投資を着実に実行する一方、人件費や設備費を中心に経費の削減に努めた結果、1%減となった。

来期は、売上高6兆円、営業利益2000億円~2100億円、経常利益2150億円~2250億円、当期利益750億円の見通し。

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