ゲオHD/4~9月は売上高1.3%減、営業利益48.9%減
2016年11月12日 06:51 / 決算
ゲオホールディングスが11月11日に発表した2017年3月期第2四半期決算は、売上高1229億700万円(前年同期比1.3%減)、営業利益41億4100万円(48.9%減)、経常利益44億6800万円(49.0%減)、当期利益24億1700万円(55.4%減)となった。
リユース商材を中心にレンタル商材を除く各種商材が堅調に推移したものの、オリンピックの影響によるレンタル商材の落ち込みが大きく、売上高は減少した。
中古携帯やリユース商材は堅調な伸びをみせたものの、レンタルの落ち込みを他商材が補うまでに至らず、店舗数の増加に伴う販売管理費の増加もあり、減益となった。
通期は、売上高2770億円、営業利益110億円、経常利益120億円、当期利益60億円の見通し。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 鼻炎用薬/1月~3月1位は久光製薬「アレグラFX」
- 04月26日
-
- ゲンキー/7~3月は営業利益36.5%増、生鮮食品を強化
- 04月26日
-
- 東急ストア/3月の売上高172億円、既存店3.1%増
- 04月26日
-
- GU/今春、全国に18店舗オープン
- 04月25日
-
- イオン琉球/新オンラインショップオープン1万点展開
- 04月25日