JR東日本リテールネット/3月期売上高1975億円、営業利益26億円
2018年05月16日 14:40 / 決算
JR東日本リテールネットの2018年3月期決算は、売上高1975億円(前年同期比1.8%増)、営業利益26億円(80.1%増)となった。
コンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」の新デザイン店舗や、駅売店「KIOSK(キオスク)」の新型ショップ「NewDaysKIOSK」の展開を継続した。
2018年4月1日に、駅構内店舗の開発力強化を目的に、JR東日本リテールネットがJR東日本ステーションリテイリングを吸収合併するとともに、JR東日本ウォータービジネスを完全子会社とする事業再編を実施する。
来期は、売上高2297億円(16.2%増)、営業利益42億円(59.2%増)の見通し。
日本レストランエンタプライズの売上高は596億円(1.2%減)、営業利益4億円(4.2%減)。来期は売上高573億円(3.9%減)、営業利益0億円(98.6%減)の見通し。
ルミネの売上高は758億円(1.3%増)、営業利益134億円(6.9%増)。来期は売上高779億円(2.8%増)、営業利益141億円(5.5%増)の見通し。
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