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森永製菓/4~6月、宣伝費・物流費増で営業利益17%減

森永製菓が8月9日に発表した2019年3月期第1四半期の連結決算は、売上高502億8800万円(前年同期比3.4%減)、営業利益50億7000万円(17.0%減)、経常利益54億2300万円(15.9%減)、純利益29億1800万円(32.8%減)となった。

売上面は、主力の食料品製造事業が前年同期実績を下回り、減収。

利益面でも、売上高の減収に加え、広告宣伝費及び物流費の増加により減益だった。

菓子食品部門では、「ハイチュウ」や「森永ココア」は前年同期実績を下回り、主力ブランド全体では前年同期実績並みとなった。

「カレ・ド・ショコラ」や「甘酒」において、急伸長していた市場の一巡による需要の停滞、「プリングルズ」は前年の大幅な売上拡大の反動により減収となり、国内全体では前年同期実績を下回った。売上高は275億800万円(5.6%減)。

冷菓部門は主力ブランドの「ジャンボ」グループや、「パリパリバー」は前年並みだったが、連結子会社である森永エンゼルデザートの冷凍デザート事業を廃止した影響により、売上高は105億5000万円(2.5%減)。

健康部門は、「inゼリー<マルチビタミンカロリーゼロ>」が好調に推移、通販の「おいしいコラーゲンドリンク」も堅調で売上高は101億7100万円(3.8%増)。

2019年3月期通期の連結決算は、売上高2100億円(前期比2.4%増)、営業利益200億円(1.3%増)、経常利益205億円(0.4%増)、純利益138億円(34.1%増)を予想している。

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