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ジーフット/3~11月は季節商品不調で当期損失4億5900万円

ジーフットが1月9日に発表した2019年2月期第3四半期決算は、売上高733億6100万円、営業利益10億500万円、経常利益10億3700万円、当期損失4億5900万円となった。

本年度を新たな成長に向けた事業構造の改革元年と位置付け、「商品の改革」として、MD(マーチャンダイジング)プロセスの改革による商品提案力の強化と価値ある商品開発によるPB(プライベートブランド)戦略の推進を行った。

「売場の改革」として、基幹フォーマットの改革およびオムニチャネル化の深耕に伴うEコマース事業の構造改革を推進いたしました。さらに「人の改革」としてIT支援による働き方改革と生産性の向上を図った。

とりわけ最重点施策である「商品の改革」については、ボトルネックである過剰在庫の計画的な削減、仕入れの適正化とともに、履きやすさ・履き心地を基軸とした商品開発を行った。

官民連携プロジェクトである「FUN+WALK」をテーマとし、健康・快適なカジュアル商品の売場を提案した。

自社「10周年記念」企画ではオリジナル機能「ウエルネスライトインソール」(低反発と高反発素材の組み合わせで歩きやすいインソール)、「グリップライトアウトソール」(滑りにくい軽やかな履き心地のアウトソール)を搭載したPB商品の強化に努めた。

しかしながら、実需型消費の縮小を主要因とした既存商品の売上低迷に加え、ファッションのノンシーズン化による季節商品の売上減少、それらを補うための市場伸長しているスポーツ関連商品の拡充やPB商品の開発・販売が計画未達となり、売上減少トレンドが続いた。

売上総利益率は、PB売上構成比は改善したものの在庫の質量の適正化を目的とした在庫処分の増加により46.5%となった。

出退店は、アスビーイオンモールいわき小名浜店など30店を出店するとともに、一方で不採算店舗を中心に18店を退店し、グループの期末店舗数は944店(国内908店、中国36店)となった。

通期は売上高950億円、営業利益5億円、経常利益5億円、当期損失12億円の見通し。

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