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スズケン/4~12月、薬価改定の影響で売上高0.8%減

スズケンが2月5日に発表した2019年3月期第3四半期の連結決算は、売上高1兆6045億2700万円(前年同期比0.8%減)、営業利益187億2200万円(34.0%増)、経常利益255億6800万円(20.8%増)、純利益242億4800万円(62.3%増)となった。

医薬品卸売事業は、売上高は1兆5386億1200万円(0.6%減)、営業利益は152億3700万円(51.8%増)だった。

売上高は、主に薬価改定の影響およびC型肝炎治療剤の販売減少により減収。

営業利益は、販売費及び一般管理費の抑制に加え、厚生労働省により策定された「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に真摯に対応した結果、増益となった。

医薬品製造事業は、売上高は361億9400万円(11.7%減)、営業利益は10億5600万円(2.3%減)。

売上高は、2型糖尿病治療剤「メトアナ配合錠」を2018年11月に新発売し、早期の売上最大化に向け取組むとともに、DPP-4阻害剤「スイニー錠」や高尿酸血症・痛風治療剤「ウリアデック錠」などを中心に販売促進に努めたものの、薬価改定および糖尿病食後過血糖改善剤「セイブル錠」の特許切れに伴う後発医薬品の上市の影響などにより減収となった。

営業利益は、減収の影響により減益だった。

保険薬局事業は、売上高は705億4600万円(4.8%減)、営業利益は11億1200万円(49.6%減)。

売上高は、M&Aおよび新規出店、薬局のかかりつけ機能強化の取組みを進めたものの、2018年4月の薬価改定および調剤報酬改定の影響により減収、営業利益は、減収の影響により減益となった。

医療関連サービス等事業は、売上高は454億7100万円(18.7%増)、営業利益は11億1900万円(37.1%増)。

売上高は、主に、メーカー支援サービス事業(医薬品メーカー物流受託・希少疾病薬流通受託)の受託が増加したことにより増収。

営業利益は、メーカー支援サービス事業における増収効果により増益を計上した。

2019年3月期通期の連結決算は、売上高2兆817億円(前期比2.0%減)、営業利益215億5000万円(9.2%増)、経常利益304億5000万円(4.9%増)、純利益266億円(41.3%増)を予想している。

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