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セブンイレブン/3~5月、売上高1.3%増、営業利益8.0%増

2019年07月04日 17:10 / 決算

セブン-イレブン・ジャパンの2020年2月期第1四半期の決算は、売上高2177億4400万円(前年同期比1.3%増)、営業利益602億1200万円(8.0%増)となった。

<セブン-イレブン店舗イメージ>
セブン-イレブン

チェーン全店売上高は1兆2372億2600万円(3.0%増)、うち加盟店売上高1兆2161億4200万円(3.4%増)だった。

商品別売上高は、加工食品3192億400万円(1.8%増)、ファスト・フード3785億9100万円(4.0%増)、日配食品1620億7600万円(0.1%減)、非食品3773億5300万円(4.4%増)となった。

平均日販は、全店645円(1円減)、新店551円(11円減)。既存売上高0.3%増、客数2.0%減、客単価2.3%増だった。

商品別粗利率は、加工食品39.6%(前年同期並み)、ファスト・フード36.8%(0.6ポイント増)、日配食品33.8%(0.4ポイント増)、非食品20.5%(0.1ポイント減)。

店舗数は、フランチャイズ店2万599万店(100店増)、うちAタイプ4573店(15店増)、Cタイプ1万6026店(85店増)、直営店366店(11店減)だった。

24時間営業店は2万62店(63店増)、酒有り店2万620店(75店増)タバコ有り店2万252店(140店増)。

次期は売上高8983億円(2.8%増)、営業利益2500億円(2.0%増)の見通し。

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