ファミリーマート/3~11月は店舗資産の減損基準改定で当期損失199億円
2021年01月13日 16:20 / 決算
- 関連キーワード
- ファミリーマート
ファミリーマートが1月13日に発表した2021年2月期第3四半期決算は、営業収益3565億6500万円(前年同期比8.6%減)、事業利益544億7500万円(14.5%減)、当期損失199億3100万円(前期は460億1200万円の当期利益)となった。
チェーン全店売上高は2兆861億5900万円(7.2%減)だった。新たな加盟店支援策実行し、連結子会社除外などにより営業収益は減少したものの、日商は回復傾向にあり、事業利益の減益幅は第2四半期よりも縮小した。
店舗資産の減損基準を一部改定したことに伴い、第3四半期においても追加減損420億円の計上などにより当期利益が減少した。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日