ファミリーマート/3~5月増収増益、40周年記念マーケティングが奏功
2021年07月15日 11:20 / 決算
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ファミリーマートが7月15日発表した2022年2月期第1四半期の連結業績は営業収益1267億800万円(前年同期比13.4%増)、事業利益280億3100万円(212.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益134億8700万円(132.9%増)となった。
創立40周年のマーケティング各施策に関連した新商品や販促企画が奏功し、既存店日商は前年比5.4%増、客数4.3%増、客単価1.0%増と前年を上回った。
クリスピーチキン、コンビニエンスウェアなどの新たな看板商品、デザート、パンといった定番商品が販売好調。店舗の稼働状況も回復し、消費者の生活変容に応じた品揃え強化により、都市部を含む全ての立地で売上・客数は前年を上回っている。
近年の構造改革の成果も加え、事業利益・親会社所有者帰属利益は前年同期より大きく改善。基礎収益ベースでの年間計画進捗率は43.5%となった。
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