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サイゼリヤ/9~5月、社会的距離確保で客席減少し営業損失に

2021年07月15日決算

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サイゼリヤが7月14日に発表した2021年8月期第3四半期決算によると、売上高953億5000万円(前年同期比2.7%減)、営業損失8億5200万円(前期は22億6200万円の損失)、経常利益25億9400万円(前期は16億2600万円の損失)、親会社に帰属する当期利益13億6800万円(前期は27億7600万円の損失)となった。

外食産業では、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、徐々に売上高は回復の兆しがみられたものの、緊急事態宣言の再発出による外出自粛や、酒類の提供自粛や営業時間短縮再要請などの影響により、依然として厳しい状況が続いた。

また、テイクアウトやデリバリーの利用が急増するなど、外食業界をとりまく環境が大きく変化した。

このような状況のもと、グループとして、新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題とし、飛沫感染防止のため客席にパーテーションを設置するなど、お客が安心・安全に食事できる店舗環境作りに取り組んだ。

深夜営業を無くすことで従業員の安全を確保し、開店と閉店の作業時間を短縮することで店舗運営の効率化に努めた。

国内事業では、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、売上高は回復傾向にあったが、ソーシャルディスタンス確保のために客席数を減少させた影響などにより、営業損失となった。

通期は、売上高1265億円(0.3%減)、営業損失25億円、経常利益50億円、親会社に帰属する当期利益32億円を見込んでいる。

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