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セブン&アイHD/コンビニ売上高8.8%増、スーパー営業利益15%減

2010年07月01日 / 決算

セブン&アイ・ホールディングスが7月1日に発表した2011年2月期第1四半期業績によると、売上高は1兆2458億2000万円(前年同期比0.3%増)、営業利益524億3600万円(10.6%減)、経常利益526億6100万円(10.0%減)、当期利益242億9400万円(2.5%増)となった。

コンビニエンスストア事業における売上高は4814億1200万円(8.8%増)、営業利益は405億9100万円(9.7%減)。スーパーストア事業における売上高は4941億9800万円(5.4%減)、営業利益は45億4500万円(15.2%減)。百貨店事業は2217億500万円(0.8%減)、営業利益は1億3900万円(82.9%減)となった。

フードサービス事業は205億800万円(11.5%減)、前期から3億9400万円改善の6100万円の営業損失だった

通期の業績は、売上高5兆2000億円、営業利益2400億円、経常利益2370億円、当期利益1000億円の見通し。

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