ローソン/ローソンファームの野菜使用したサラダ、首都圏で販売
2018年06月12日 13:50 / 商品
ローソンは6月12日~7月9日、首都圏のローソン店舗(2950店:千葉県、茨城県、群馬県、栃木県の全店と一部を除く東京都、神奈川県の店舗)で、農家の写真が印刷されたパッケージのサラダ5品(税込148~298円)を発売する。
今回発売するサラダに使用するキャベツと大根は、ローソンが15%出資する千葉県内の農地所有適格法人「ローソンファーム千葉」から市場を介さずに千葉県内のサラダ製造工場「日本クッカリー八千代工場」に納品。
商品として首都圏の物流センターへ出荷される。
「ローソンファーム千葉」から出荷されるキャベツと大根が、首都圏のローソン店舗(2950店)で販売するサラダ4品の原料として、この時期100%使用できることから、パッケージに農家の写真を印刷。
旬の地場野菜を使ったサラダであることを伝える。
また、ローソンファーム長崎から出荷する玉葱についても首都圏のローソン店舗にて、同様に農家の写真を印刷したパッケージで1品発売する(ローソンファーム千葉4品、ローソンファーム長崎1品)。
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