ローソン/累計販売数1700万個の「悪魔のおにぎり」具材加え改良
2019年01月10日 14:00 / 商品
ローソンは1月15日、改良した「悪魔のおにぎり」(税込110円)、「悪魔の焼うどん」(399円)を発売する。
2018年10月より販売を開始した「悪魔のおにぎり」は、白だしで炊いたご飯に、天かす、青のり、天つゆなどを混ぜ合わせたおにぎり。
特長的なネーミングとくせになる味わいで、発売からの累計販売数は約1700万個(2019年1月9日現在)となった。
ローソンのおにぎりで20年以上に渡り販売数1位を維持していた「シーチキンマヨネーズ」の販売数を、一時上回る大ヒット商品となっている。
今回、これまでの商品にごま油とねぎを加えることで、さらに風味を良くした。
また、天かす、あおさなどを使用した焼うどんとベーカリーも登場。
「悪魔の焼うどん」は、醤油、みりん、砂糖、かつおと昆布の合わせだしなどで味付けした焼うどんに、あおさのり入り天かすを合わせた。サクッとした食感を楽しめる。
さらに、1月22日、薄焼きのパンの上に、天かすとあおさを乗せ、天つゆ入りソース、マヨネーズをかけた「悪魔のパン」(150円)と、食パンに2種類のチーズクリームと、シュレッドチーズをトッピングし、グラニュー糖をかけて焼き上げた「悪魔のトースト」(125円)を発売する。
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