セブン&アイ/「セブンプレミアム」パウチ入り惣菜をリニューアル
2019年06月04日 14:30 / 商品
セブン&アイ・ホールディングスは6月4日、プライベートブランド「セブンプレミアム」のパウチ入りサラダ・惣菜などの副菜をリニューアルした。
同日より、新商品とともに、全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマルなどのセブン&アイグループ約2万1400店(2019年5月末現在)で順次発売する。
今回のリニューアルでは、お客が手に取り易いようパッケージの形状を見直し、前面に透明の小窓を設け中身を確認できる仕様に変更した。
パッケージそのものを薄くすることで、プラスチックの使用量を減らし、CO2排出量の削減にもつなげている。
また、定番商品である、芽が大きく香りのよい厳選したひじきに、根菜や大豆を合わせて煮た味染み良く仕上げた「ひじき煮」(税込127円)などの7品については、原材料や製法を見直し、より素材のおいしさを味わえる仕立てに変更した。
その他のリニューアル品は、「ポテトサラダ」「8品目うの花」「きんぴらごぼう」「切干し大根煮」「切昆布とさつま揚の煮物」「豆とひじきのサラダ」。
さらに、パプリカやナスなど5種の野菜を使用した「ラタトゥイユ」(149円)や、風味豊かな筍と、北海道産真昆布を使った「筍と昆布の煮物」(138円)などの新商品もラインアップしている。
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