ローソン/新食感な揚げ物惣菜「とけコロ」「あふれメンチ」
2020年01月14日 15:10 / 商品
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ローソンは1月14日、とろとろな中具のコロッケ「とけコロ」(税込160円)、箸を入れると中具のスープがあふれ出すメンチカツ「あふれメンチ」(180円)を発売した。
「とけコロ」は、北海道産じゃがいも「キタアカリ」を、豚肉ミンチ・玉ねぎ・ホワイトソースをあわせたタネに入れ、煮溶かしながら固める特殊な製法を取り入れた。
「あふれメンチ」は、コンソメベースのスープを、牛・豚の合挽肉、玉ねぎを合わせたタネで包み中具に入れている。
衣はともに、コロッケ製造工場に隣接した、パン粉専用のパン工場で、2種類の生パン粉を製造。乾燥パン粉に比べ水分量が多く、揚げた際に衣が立ちサクサクした食感に仕上がるという。
衣の内側には有糖の生パン粉、外側には無糖の生パン粉をまぶすことで、揚げた時の衣の色の違いで陰影が付き、立体感のある見た目となっている。
衣のサクサク感に加え、これまでにない「とろとろな食感」、「あふれでるスープ」が楽しめる新食感の揚げ物に仕上げた。
ローソンは、2010年より、家庭での食事でメインの一品になるフライドフーズの惣菜メニューを本格展開し、現在は約20種類の惣菜を販売している。「おかずコロッケ」「おかずメンチ」などの揚げ物惣菜は、16時から23時の夕夜間を中心に、主に20代から60代の女性に好評を得ている(Pontaデータによる)。
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