サントリー食品インターナショナルは3月17日、「BOSS」ブランドから30~40代向けのエナジードリンク「アイアンボス」(希望小売価格税別150円、250ml)を発売する。
<アイアンボス>

「BOSS」ブランドは「働く人の相棒」として1992年発売以来、成長を続けている。
エナジードリンクはストレス社会の進行も背景として、年々伸張している市場。既存のエナジードリンクは10~20代を中心に飲用されており、若い世代が中心となって市場を牽引している。
そのイメージもあり、30~40代の方からは「仕事中にエナジードリンクを飲みたいが、既存のエナジードリンクは自分向けではない」という声があるという。
今回、「BOSS」ブランドから「コーヒーや紅茶以外が必要なシーンでも働く人に寄り添いたい」という思いの下、ストレス社会で働く30~40代に向けたエナジードリンク「アイアンボス」を開発した。
ビタミンB群、アルギニン、カフェインに加え、「GABA」を配合したストレス社会で働く30~40代をサポートする中味設計。満足感とキレを両立させた甘さと適度な炭酸で、王道のエナジードリンクの味わいに仕上げている。
パッケージは、直感的に「力強さ」を感じるネーミングや配色を背景に、「BOSS」ブランドからのエナジードリンクであることをわかりやすく表現するため、商品名と液色を大きく配置。「鉄壁のエナジー」のアイコンを採用した。商品の側面では、1本あたりの栄養成分を大きく表示している。