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すき家/牛丼とおかずを混ぜて食べる弁当「SUKIMIX」4種類を発売

2021年04月14日 11:30 / 商品

すき家は4月21日、牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる牛丼弁当「SUKIMIX(すきミックス」(ミニ:税込520円、並盛:580円、大盛:710円)を発売する。

<「SUKIMIX」のポスター>

「SUKIMIX」は、牛丼とおかずを1つの容器に詰め込んだ牛丼。おかずは、セパレートカップで分けられており、そのまま食べたり、牛丼にトッピングしてスプーンで混ぜて食べたりできる。

商品は「ビビンバ牛丼弁当」「エビチリ牛丼弁当」「和のとろろ牛丼弁当」「オムソーセージ牛丼弁当」の4種類を販売。購入者は70円を追加で支払えば、緑茶「飯茶(めしちゃ)」(通常1本:100円)も買うことができる。

<ビビンバ牛丼弁当>

「ビビンバ牛丼弁当」は、ナムルとキムチに甘めのコチュジャンを合わせたおかずを添えた弁当。追加で「おんたま」(80円)のトッピングがおすすめという。

<エビチリ牛丼弁当>

「エビチリ牛丼弁当」では、エビ、なす、ヤングコーンが入った具だくさんでピリ辛なオリジナルのエビチリをトッピングとしておかずに入れた。

<和のとろろ牛丼弁当>

「和のとろろ牛丼弁当」は、とろろ、梅干し、たくあん、柴漬けをおかずとして牛丼に添えている。

<オムソーセージ牛丼弁当>

「オムソーセージ牛丼弁当」は、ふわとろのオムレツとソーセージをおかずにして牛丼と合わせた。

すき家では、新型コロナウィルス感染防止の影響による外出自粛やテレワークなどを背景に、外食でのテイクアウト需要が高まる中、「進化系牛丼」と名付け、新しい形の牛丼弁当として顧客に提案するとしている。

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