阪急阪神百貨店/うめだ本店など12店舗に「メルペイ」導入
2019年03月26日 15:50 / IT・システム
メルペイは3月26日、フリマアプリ「メルカリ」内で運営するスマホ決済サービス「メルペイ」のコード決済について、阪急阪神百貨店が運営する「阪急本店(阪急メンズ大阪含む)」「阪神梅田本店」など12店舗に提供を開始したと発表した。
対象店舗は、阪急本店(阪急メンズ大阪含む)、千里阪急、川西阪急、宝塚阪急、西宮阪急、博多阪急、阪急メンズ東京、阪急百貨店 大井食品館、都筑阪急、阪神梅田本店、あまがさき阪神、阪神・にしのみや。
「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービス。
「メルカリ」の売上金の他、普段利用している銀行を登録し「メルペイ」に残高をチャージすることで、スマートフォンを使ってお店や「メルカリ」で買物が可能となる。
非接触決済サービス「iD」、コード決済のいずれも対応しており、コンビニエンスストアやレストラン、ドラッグストア、ファストフード店をはじめ、全国の店で利用できる。
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