イオンスタイル碑文谷/全館グランドオープン、年間目標客数500万人

2017年03月30日 22:06 / 店舗レポート

<キッズフロアにフードコートを展開>

6階のキッズフロアには、「ファミリーやおばあさん、おじいちゃんと気兼ねなく楽しめるスペースが欲しい」とのお客の要望を取り入れ、66席のフードコートを展開する。

お城をイメージした内装の「サーティーワンアイスクリーム」と長崎ちゃんぽん「リンガーハット」を展開する。

<スタジオアリス>

キッズフロアのベビー・子ども・おもちゃを合わせた売場面積は、ダイエー時代の約1.8倍に増床した。

<子ども英会話教室>

<子ども靴専門店>

フードコートやカフェのほか、ベビー・子どもファッションや雑貨、おもちゃ、文具、写真スタジオ、英会話教室、子ども靴専門店などを展開する。

<ヘリアンタス>

カフェでは、赤ちゃんと気軽に入れることで中目黒で人気のカフェ「ヘリアンタス」を誘致した。

22席を用意し、パスタやカレーのほか、ベビーフードやベビースナックなど赤ちゃんメニューを提供する。

ニューヨークでデザインされた肌に優しい素材や縫製にこだわった、着せやすく赤ちゃんが動きやすいベビー服やバッグも販売する。

<ノルウェーのベビー用品ブランドStokke>

新規導入ブランドとして、カラフルな色使いやデザインが人気のノルウェー発のベビー用品ブランド「Stokke」のベッド、ハイチェア、キャリーなどをイオンで初めて展開する。

<オーガニックコットンインナー>

「ナチュラル&オーガニック」コーナーでは、乳幼児スキンケア用品、オーガニックコットン肌着、グッズ、フードなどをそろえた。

新生児・ベビーインナーでは、トップバリュオーガニックコットンの肌着約25品目を用意したほか、日本製・綿100%の商品を充実させた。

<センチメーターズ>

子ども用品では、地域のお客に一番多くの要望があった学童用品を展開。学校生活に必要な紅白帽や体操服、上履きやランドセルなどを販売する。

「親の感性をそのまま反映できる子どもブランドがほしい」というお客の要望に応え、国内外のブランドをそろえたセレクトショップ「センチメーターズ」を導入した。

スウェーデン発信のユーモラスなプリントと品質の良さに定評がある「ミニ ロディーニ」やシンプルだけどカラフルな配色やイラストレーションが特徴の「ボボ ショセス」などを提案する。

<知育玩具を集めたラーニングキッズコーナー>

知育玩具への関心の高まりを受け、子どもが楽しみながら学ぶことができる知育玩具を集めた「ラーニングキッズ」コーナーを展開する。

遊びながら知能の発達を促進する玩具、「レゴ」「ピープル」「くもん」のほか、木製の知育玩具を提案する。

次>> 7階は、友人や家族が集いゆっくり過ごせる場、地域の人々の交流の場を提案

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