三井不動産/3月29日「東京ミッドタウン日比谷」オープン、新業態22店
2018年03月22日 18:05 / 店舗レポート
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三井不動産は3月29日、東京・日比谷に「東京ミッドタウン日比谷」をオープンする。22日、関係者向け内覧会を開催した。
「東京ミッドタウン日比谷」は、初年度の売上高130億円、来館者数1200万人を目指している。地下1階から地上7階まで商業エリアには計60店舗が出店。日本初出店6店、商業施設初出店15店、新業態22店となっている。
年齢にとらわれず、本質を理解し、自分らしさを大切にする正統派の大人を主要ターゲットに設定。
上質な大人のライフスタイル提案ショップ、飲食店、メンズ・レディース複合のアパレル、ヴィンテージミックスのジュエリーなどをそろえた。
1階には、LEXUS日本初のブランド体験型施設「LEXUS MEETS…」がオープン。LEXUSに触れることを主眼としたブティック&ギャラリー「STEER AND RING」、LEXUSの世界を食で表現したコンセプトカフェ「THE SPINDLE」、LEXUSに乗るドライブ体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」で構成されている。
三越伊勢丹との協業により、ライフスタイル雑貨を販売。三越伊勢丹トランジットとのコラボレーションで、こだわりのデリや本格的な料理を楽しめる。
大人の女性に向け、「イセタン ミラー」が標準店の5倍となる面積約670m2の同店過去最大級の店舗を出店。
ラグジュアリーブランドを核に、40ブランドをそろえた(通常15~20ブランド)。ショップインショップとして、「YA-MAN」、「SIXPAD STORE」、「MAKE OVER BAR by KERASTASE」などを導入し、他店舗にはない美容機器や、シャンプー・ブローのサービスなどトータルで美をプロデュースする。
さらに、1階のメインエントランス横には、ニューヨークで人気のガストロテック「Buvette(ブヴェット)」が登場。
レストランでも、ビストロでもない「ガストロテック」は、朝から晩まで1日を通して食べたり、飲んだりできる場所・環境を表している。カジュアルなワインバーと古き良きヨーロッパのカフェを融合させたかのような、日常使いの食の空間となっている。
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