日本百貨店協会/3月の外国人売上高、4か月連続の前年超え24.6%増
2017年04月20日 22:43 / 月次
日本百貨店協会が発表した3月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致委員会委員店(93店)での免税総売上高は約196億6000万円(前年同期比24.6%増)となった。
4か月連続のプラスで前年を超えた。
一般物品売上高は約111億5000万円(3.8%増)、消耗品は約85億1000万円(69.2%増)だった。
購買客数は、約29万6000人(29.0%増)、一人当たり購買単価は約6万6000円(3.4%減)となった。
外国人観光客に人気のあった商品の順位は、化粧品、ハイエンドブランド、婦人服飾雑貨、食品、美術・宝飾。
免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、香港、台湾、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアの順となった。
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